●中国プロフィール●(、見てると「あー、中学ん時覚えたー!!」ってことがあるよ)●
首 都:北京
人 口:12億2389人(1966年統計)世界の人口(60億人強)の5人に一人は中国人とゆうこと!!
面 積:960万平方q
国土は日本の26倍。ロシア、カナダに次ぎ、中国は世界第3位の広大な土地。地形は西高東低で、西に は8000mを越えるヒマラヤ山脈、中間に平均高度1000〜2000mの四川盆地や黄土高原、東の太平 洋沿岸には大平野広がる3段階に分けられる。中国一の大河は長江で全長6300q。青海省の奥地に 源を発し10の省市自治区を貫き上海の北側で太平洋に注ぐ。交通、運輸の大動脈で中国経済の発展を 支える河である。
国 政:国の舵取りは中国共産党
1949年10月1日、毛沢東率いる中国共産党が中心となり中華人民共和国を建国したが、以降今日まで 一貫して中国共産党が国政を指示している。党の最高機関は全国代表会で、5年に1度大会が開かれ、 中央委員会委員を選出する。そのトップが江沢民総書記で、同時に中国国家主席を兼任する。 現在中国には5800万人の共産党員がおり、全国各機関で指導的役割を担っている。
国家機関:日本の国会にあたる最高権力機関は全国人民代表(全人代)
全人代は毎年1回人民大会堂で開催され、自治区の間接選挙で選出される。 国の象徴的存在は国家主席で現在中国共産党総書記の江沢民が兼任している。 日本の内閣に相当する行政機関は国務院といい、首相(朱鎔基)、副首相(5人)が実質的な国政を執行し ている。
行政区画:4段階に分かれている。日本の都道府県に相当するのは、省(23)、自治区(チベット、新彊ウィグ
ル、内蒙古、広西壮族、寧夏回族の5つ)、直轄市(北京、上海、天津、重慶の4つ)である
56民族が共生する多民族国家:
人口の92%が漢民族、8%が55の小民族である。少数民族のうち人口が1番多いのは壮族
で1555万人、2番目は清朝を支配した満州族で984万人、3番目は回族の861万人、4番
目が苗族の738万人。
●中国結婚事情●
現在の中国では、人口抑制のために「晩婚奨励」と「一人っ子政策」が採用されている。晩婚奨励の制度によると、 男性は25歳、女性は23歳まで結婚出来ないことになっている(地域によって、男女の合計年齢が50歳以上という ケースもある)。“一人っ子政策”のほうも非常に厳しく、違反をすると職を失ったり、罰金を課せられたりする(少数 民族は例外)。このまま政策が進むと、複雑な親族関係の呼称も、やがては歴史的な産物となってしまうかもしれな い。 一方国際結婚は、公安関係者と外交官を除き自由に認められている。最近の新聞でも「以前は外国人と結婚する と、ほとんどが相手の国で生活の道を選んだが、現在は結婚後も中国に留まって生活するカップルが増えている。 国際結婚も出国目的から愛情へと変わりつつある」と報じている。
日本と同じく6・3・3・4制で中学と高校は合わせて「中学」と呼ばれ、区別するときは、 「初級中学」「高級中学」という。それぞれ、「初中」「高中」と略される。 学年は9月から翌年の7月上旬まで、。7月上旬〜8月は夏休みで、冬休みはあるが、春休みはない。 大学入試は、全国統一試験の成績によって決められる。卒業後の就職も、以前は国家の「分配(フェンペイ)」によ って決められていたが、いまでは自由になり、自分で選ぶことも出来る。ただ、大学を卒業すると数年は海外留学は 出来ないので、高校卒業のあと国内の大学に進学せず、海外に留学する人が増えている。 経済の発展と一人っ子政策の結果、大都市では「教育熱」(教育ブーム)が起こり、私立の学校もぞくぞくと設立さ れた。学費が高いことから、「貴族学校」と呼ばれている。その他、小学校の低学年からピアノや外国語を習わせる ことも流行している。また、大学生のアルバイトとして家庭教師が盛んなことからも「教育熱」の一端がうかがえる。
●職業選択と人材交流事業●
改革開放政策で経済発展の著しい中国では優秀な人材の移動が活発になり、従来のシステムでは対応できなく なってきた。そこで、政府の指導のもとに、上海や北京で「職業紹介服務中心」や「人材交流中心」が設立され大き な成果をあげている。 中国では、個人の職歴や勤務評価、賞罰などを記した書類を「档案(ダンアン)」と呼び、国家の手で管理されてい る。設立された「中心(センター)」では、「档案」を以前の職場から直接取り寄せて、採用側が閲覧できるサービスを 実施している。これによって、転職や再就職がスムーズに行われることになった。 この成功で各地に「人材市場」が設立され、職業紹介が一般的になってきたため、自由な職業の選択や人材の交 流がますます活発になってきた。