SELAMAT DATANG  さらま だたん ―ようこそ 日本へ そして兵庫へ―
JICAマレーシア青年招聘事業2001



JICA(国際協力事業団)の招聘でマレーシアから理数系教職員の青年が25名来日 しました。そして地方プログラムとして、我らが兵庫県に2月1日から9日まで滞在されました。(財)青少年本部が受け入れ、そのうちいくつかの事業を近畿21回 生、兵庫25回生を中心とした洋大生や他の団体の日本人青年がボランティアスタ ッフとして携わりました。


マレーシア青年の行程歓迎パーティ、対面式

2月2日
歓迎パーティ・ホストファミリーとの対面式
夢前町にて
1日神戸着
2日飾磨郡夢前町内の中学校を訪問。昼食は生徒とともに給食、夜は「サンピア夢前」で歓迎パーティー、ホストファミリーとの対面式
3日夢前町内でホームスティ
4日夢前町内でホームスティ
5日SPRING8見学、高校訪問
6日淡路島 夢舞台
7日午後 日本人青年達と市内散策
夕刻 ボーリング交流会
8日青少年科学館見学 フェアウェルパーティー(18時よりホテルオークラにて)
9日さらま じゃらん 
SELEMAT JALAN さようなら


 まずは2日(金)。平日にも関わらず、約15名のボランティアスタッフが中学校訪問に同行しました。


自分の作品を手に(鹿谷中学校にて)
 青年団は置塩・鹿谷・菅野の3つの中学校に分かれて訪問しました。鹿谷中学校では歓迎の会の後自由に授業の見学をしたり、 中学生と一緒に給食を食べたりして過ごしました。書道の授業をしていた中学1年生のクラスでは生徒たちがマレーシア青年 に筆の持ち方や書き順を教えたりしながら日本の文化を紹介。マレーシア青年は「実りの時」と書いた作品を手に、生徒たちが 手取り足取り教えてくれたことを非常に喜ばれていました。給食は魚のから揚げとお味噌汁、野菜のおひたし といった宗教上食べてはいけないとされるもののない献立となっており、中学生との交流をしながらの 美味しい給食に舌鼓。午後にはみんなで餅つきをし、できたてのお餅を口いっぱいにほおばりました。 中学生との意見交流会ではマレーシア青年の「大人になったら日本のために何をしたいか」という質問に、 中学生達はやや困惑したようでしたが、「環境を守るために木を植えたい」「野球選手になりたい」 といった答えに拍手がおこりました。


 そして6時半よりの歓迎パーティー。立食パーティー形式で豪華なお食事を頂きながら、夢前町の方々、マレーシア青年、JICA・青少年本部のスタッフとともに楽しく時間をすごしました。
 挨拶,司会は全てマレー語の通訳と供にすすみました。挨拶や出席者紹介がひととおりおわったところで「乾杯」!。宗教上アルコール類は飲まれないので、ソフトドリンクで乾杯。しばしの歓談の後、余興タイム。まずは西播磨青少年交流サロンの方3名(洋大生2名含む)で、号令ゲーム。

家族との対面
拍手の回数で右を向いたり、左を向いたり、回れ右をしたり。最後は目をつぶって挑戦。目を開けた時、皆と同じ方向に向いていましたか?ここでぐっとひきこんだあと、洋大生によるじゃんけんゲーム。5人グループにわかれ、皆で相談して「手」を決め、勝ったチームのみ残っていきます。マレーシア青年も「ぐー」「ちょき」「ぱー」。優勝したのは、マレーシア青年1人と日本人4名のチーム(日本人のみのチームが優勝しなくてスタッフはホッとしました)。優勝チーム、準優勝チームには「和」の賞品が贈られました。そのあとは、お返しにとマレーシア青年から、歌や踊りをご披露して頂きました。 とっても明るい民族性で、場の雰囲気が楽しく、明るくなりました。そしていよいよ第2部のホストファミリーとの対面式。1家族ずつステージにあがっていただき、お互いを自己紹介したり、明日の夕食の献立や、日曜日の過ごし方を紹介しました。「掃除を一緒にする。」と言われる家族もあり、3世代家族やお子さんの多い家族も多く、とても賑やかな対面式となりました。あとは、それぞれ日本の家族が新しいマレーシアの息子、娘達と帰途につかれました。「英語は全然だめで…」と心配そうに言われていたお母さん。ホームステイはいかがだったでしょうか。なんだかとってもあたたかったパーティーでした。


★ALBUM★

2月2日 中学校訪問、歓迎パーティ・対面式

2月7日 神戸市内散策、ボーリング大会