〔 3日目〕

ロールパンに具をはさんで

 8月6日(日)

 いよいよキャンプも最終日。
神戸を出てからあっとう間です。何人かのスタッフは明け方まで語り合ってか、少々寝不足気味のようでした。
  この日の朝食はカートンドッグ。家から持ってきた牛乳パックに、具をはさんだロールパンをアルミホイルに包んで入れ、キャンプ長に火を着けてもらいました。牛乳パックが燃え尽きれば、はい、ホットドッグの完成です。溶けたチーズと香ばしいパンがとても美味しかった。


牛乳パックが燃え尽きるまで
カートンドッグのできあがり

 朝食の後、シュラフを片付けて、水着とスポーツサンダルの用意。
  そう今日の午前中は川遊びです。
  テントサイト内に流れる浅めの小川にみんなで入り、水をバシャバシャ。

  あ、カニ見っけ。少したってから、PDより、川から出るように号令がかかりました。

  実は、川遊びのメインは宝探しです。各班の代表 1名づつが5回に分けて対戦します。
  目指すお宝はペットボトル。中には紙が入っていて、当たりが出た班は後でご褒美がもらえます。
  ただし、当たりは1本だけで、ほとんどがハズレのボトルです。笛の合図で一斉に宝探しスタート!川の中に隠れたペットボトルはなかなか見つけにくい〜。ヒントを聞いてあたりゲット!1班は探すのがとても上手でした。
 


川遊びの様子

お宝はどこかな


神戸に帰ってきたよ

午前 11時過ぎ、いよいよテントサイトともお別れです。別れのつどいでは、キャンプ長が挨拶し、その後、全員で記念撮影を行いまいた。やしろ鴨川の郷をバスで出発してからは、行きと同様に播磨中央公園に寄り、昼食をとりました。さあ、あとは神戸に帰るだけ。みんなこの3日間でたくさんに日焼けしました。

午後 3時、神戸スリスタルタワーに到着。7階会議室で解散式を行いました。お父さん、お母さんの出迎えに、子供たちの顔も安堵感でいっぱいでした。解散式では、キャンプ長の挨拶の後、各班の班長とリーダーが前に並び、キャンプ長とPDに感謝を込めた手作りの寄せ書きが手渡されました。

あっという間の 3日間。新しい友達もたくさんでき、いろんなことを考え、体験し、解散式のあとには、帰りたくないと涙を見せる子もいました。本当に、笑いあり、涙ありの感動的なキャンプとなりました。

お母さん、お父さんただいま

〔まとめ〕

  都会に住む子供たちにひょうごの自然を肌で感じてもらいたい。
  また、洋大生らしいアイデアいっぱいのキャンプで子供たちを楽しませたい。

 ということで、今年度から立ち上げたレクリエーションキャンプ。
暑い夏の太陽の下で、山に登り、星を眺め、川で遊び、芝の上で転がり、自然と緑を大いに感じた三日間でした。
  また、初めて出会うメンバーとの班活動では、子供たちそれぞれに班の中で役割を持ってもらい、集団生活をしていく上で必要なことを学んでもらえたと思います。 一方、洋大スタッフの方はキャンプ経験者が少ない中、特にリーダー(カウンセラー)となったスタッフは子供たちとどう接したらよいのか、どうケアすればよいのか、どこまで叱ってよいかなど、毎日苦悩と葛藤の連続でした。
  しかし、初めてのリーダー役は、逆に、子供たちからいろんなことを教えられ、気づかされ、三日間が終わる頃には精神的にも一回りたくましくなっていたと思います。今回が第 1回目レクキャンプということで、まだまだ運営方法やプログラムなどに改善の余地はたくさんありますが、この最初の大きな経験が糧となり、今後の発展に繋がっていくものと信じています。 洋大同窓会の新しいキャンプ事業は、今始まったばかりなのです・・・。 Byみっちー



兵庫県青年洋上大学同窓会 2006